『米村木工様』との出会い

「地元のつながり」を感じた出来事☆（9/18）

なりすなでは、「ポジショニング委員会」を立ち上げ、日ごろから入居者様に対してどのようにすれば、安楽に過ごしていただけるのかを考え取り組んでいます。例えば、車いす等に座っていると、様々な理由で足を置く位置や高さに配慮が必要な場合があります。既成品の足置き台もありますが、どうにか手作りできないかと模索していたところ、青谷の地元企業で『米村木工様』との出会いがありました。ｸﾞﾗﾝﾄﾞｺﾞﾙﾌ用の道具を中心に製作されている会社です。「入居者様のために足置き台を作りたい」と相談すると快くお受けしてくださり、こちらの要望も踏まえながら、立派で可愛い台を9台も作っていただきました。

さらに！近年は、競技用けん玉の製作にも力を入れておられ、ご紹介いただいたのですが「これがまたハマる！」現在、なりすなでは、じわじわと『けん玉ブーム』が起こりそうな予感です♪ 最新技術と匠の技で作り上げられたけん玉にすっかり魅了されています。米村木工様、このたびは素敵なご縁をありがとうございました。　　機能訓練指導員より（リハビリ担当）

競技用けん玉（米村木工）