オンラインツアー(越生梅林)

デイサービス

新型コロナウイルス感染症拡大により、オンラインが主流となった今日この頃。。。
デイサービスなりすなもオンラインで旅行気分を味わいました。
行き先は埼玉県越生(おごせ)町!
梅が有名なんだそうです。(下記「関東屈指の梅林 越生梅林」参照)
第一興商さまご協力の元、見頃の梅を鑑賞した後に他県の事業所さまと一緒に体操したり、
俳句を作成して披露したりと、普段は出来ないことも盛りだくさんでした。
俳句の賞はもらえませんでしたが、利用者様の意外(?)な才能も発見できたし
なにより皆様の「すご~い」の声と梅にも負けない最高の笑顔が一番の収穫でした(*^-^*)

【オンラインツアー パンフレット】
関東屈指の梅林 越生梅林

越生町といえば「梅や梅林」というほど知名度が高い越生梅林は、水戸偕楽園・熱海梅園とともに「関東三大梅林」の1つとされています。
 園内は約2ヘクタールの広さがあり、樹齢約650年を超える古木「魁雪」をはじめ、白加賀・紅梅・越生野梅など約1,000本の梅の木が植えられています。梅林周辺も含めると開花時期には、約20,000本もの梅が美しく咲き誇ります。
 越生の梅は1350年頃、九州の大宰府から現在の梅園神社に分祀した際、菅原道真公にちなんで梅を植えたのが起源であると伝えられています。
 明治時代になると観光地として注目され、多くの文人墨客を魅了するころとなり、明治34年には、歌人で国文学者の佐佐木信綱が来遊し、“入間川高麗川こえて都より来しかひありき梅園のさと”をのこしています。

梅を向いて歩こうより引用